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うつ病は必ず克服できます、心配しないで(#1)
うつ病の発症要因はストレスだけではありません。
そのため、誰にでも発症のリスクがあります。
本当に、誰にもです。
また、結婚や昇進など、ポジティブな出来事にもストレスは
生じるため、自分が感じている以上に、受けているストレスが
大きい場合もあります。
うつ病を受け入れず、治療せずにいると
症状が悪化するおそれがあります。
うつ病と診断された場合、
人によっては、自分がうつ病であることを納得できない、
または、「自分はそんなに弱くない」、「自分はうつ病でも元気」
などと病気を軽視し、否定的にとらえることがあるかもしれません。
しかし、治療が遅れると症状が悪化する可能性があります。
そのため、診断後は、まず真摯に治療と向き合うことから
始めましょう。
“うつ病は挫折、人生の終わり„
悲観的な感情は、
うつ病の症状の1つでもあります。
うつ病と診断され、
「うつ病は挫折、人生の終わり」などと思う方は、
そもそも頑張りすぎていたのかもしれません。
自分に対して悲観的になっている時期に、無理して明るく
ふるまう必要はありません。悲観的な感情も、うつ病の症状で
あると理解して、治療を続けることが大切です。
治療によって症状を改善することは、悲観的な思考から抜け出す
方法の1つです。
“休んで迷惑をかけたぶんを取り戻さなきゃ„
“休んだので自分だけ遅れている、早く追いつかなきゃ„
あせらず自分のペースで、できることから始めることが改善を
成功させるための第一歩です。
休養したことに対するあせりや、負い目を感じることもある
でしょう。しかし、症状が十分に改善しないまま復帰し、復
帰後に頑張りすぎると、復帰後の負担に耐え切れない
可能性があり、再発につながるおそれがあります。
再発した場合は、再び休職が必要になるため、
自分のペースを大切にしましょう。
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